鈴木エイトと週刊朝日の密接な関係、安倍政権批判の裏側を暴く!

雑誌イメージ社会時事

「安倍」という文字を検索!

2014年

鈴木エイトさんのTwitter @cult_and_fraud から「安倍」という文字を検索してみました。
一番古いもので2014年。
2014年には6ツイートが存在しましたが、そのうち5ツイートに「週刊朝日」「dot.asahi」の文字がありました。

鈴木エイトさんはフリージャーナリストという立場で、週刊朝日に記事を書いています。
安倍政権への取材スタートが2014年というのは、ちょっと遅いですね。

2015年

鈴木エイト

2015年には1ツイートしか存在していません。週刊朝日への記事です。
全く取材はしていないと言えます。

2016年

2016年に「安倍」という文字は22ツイートが該当しました。ようやく増えてきたという感じ。
ツイート内容は、週刊朝日の論調に近いものばかり。
問題があると思われる2ツイートをピックアップします。

『2013年の参院選で、安倍晋三と統一教会の間に裏取引/密約があった?』
もしそんなものがあれば、週刊朝日がスクープ記事として出しています。証拠は何もないでしょう。

『安倍の共産党への口撃が、UNITEと同調。裏に何がある?』
ただの陰謀論です。まともな記事になるとは思えません。

2017年

2017年は「安倍」という文字は29ツイートが存在しました。いくつかをピックアップしてみます。

「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC)みたいなのが、せっせと書き込んでいる」「私が引導を渡す」「朝日嫌いの安倍政権親衛隊」「支持率を今回よりも下げるネタでも投下しましょうか」「安倍政権によるプロパガンダ」

どうにも問題含みのツイートが多い。週刊朝日の熱心な読者ですか?と聞きたくなります。
鈴木エイトさんは、週刊朝日を超えるような記事を書くことはないでしょう。根拠も何も持っていません。

露骨な偏向報道の週刊朝日

週刊朝日

週刊朝日は、露骨な偏向報道も上等!というひどいメディアで有名。そういう立ち位置の雑誌です。中でもひどすぎてめちゃくちゃなのが、2007年のこんな記事です。

【週刊朝日報道を安倍首相が批判】(2007年4月24日)
  
安倍首相は24日夜、今週の「週刊朝日」に掲載された伊藤一長・前長崎市長を銃殺した容疑者の所属している暴力団と安倍首相の秘書をめぐる報道について「週刊朝日の広告を見て愕然(がくぜん)とした。全くのでっち上げで捏造(ねつぞう)だ。驚きとともに憤りを感じている」と強く批判した。首相官邸で記者団に語った。
  
首相はさらに「私や私の秘書がこの犯人や暴力団組織と関係があるのなら、私は直ちに首相も衆院議員も辞める考えだ。関係を証明できないのであれば、潔く謝罪をして頂きたい」と述べた。首相は「私や私の秘書に対する中傷でしかない記事だ。いわば言論によるテロではないかと思う」と強く反発した。

●広告の一部でおわび
山口一臣・週刊朝日編集長の話 一部広告の見出しに安倍首相が射殺犯と関係があるかのような不適切な表現がありました。関係者のみなさまにおわびいたします。

https://news22.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1177420293/

鈴木エイトさんは、週刊朝日の従順な下僕というイメージ。遅れてやって来たフリージャーナリスト。「鈴木エイト≒週刊朝日そのもの」こんな方程式が成立しそうです。

鈴木エイトさんはUNITEを取り上げる話が多く、その際にSEALDs・シールズを持ち上げます。すぐに消滅してしまった団体を持ち上げてどうするんでしょう?意味がわからない。普通の感覚だと苦笑いしながら聞くしかありません。政治記者の頭の中も「???」で埋まっているはずです。

鈴木エイトさんの新書のタイトルには「3000日」という言葉が入っています。
3000日=約8年。
2014年から取材を始めたという意味で、合致しています。
2014年以前の情報は、どこから仕入れたのか?というと、週刊朝日などのメディアからということ。
本当の取材活動は、2016年からですね。
  
例えば、小泉政権時の「過激な性教育」「ジェンダー」の話などは、取材していたわけではなく、どこからか仕入れてきた話です。

社会時事
たこやきサラダ

コメント

タイトルとURLをコピーしました