放送作家の長谷川良品さんが、ご自身のYouTubeチャンネルにて、超辛口のテレビ評論を行っています。テレビマンからの視点ということで、興味津々。「暴露系ユーチューバー」という側面もあります。最近は人気が出ているようで、コメント欄も賑わっています。これから注目度が上昇するテレビ評論家になるかもしれません。
TBS「報道特集」を問題視
長谷川良品（長谷川大雲）として放送作家歴26年。
なんだかテリー伊藤さんに風貌が近いです。
https://twitter.com/ryohin_jp
引用元：（動画時間 約12分）
TBS『報道特集』悪質すぎる印象操作！デジタル献花
https://youtu.be/mrhalv4UFvE
長谷川良品「テレビ悲報ch」
発言の書き出し
【発言の書き出し（1）】
◆テロップ表記はもちろん、絵作りを含め、悪質にも程があると感じました。
◆今回のTBSの印象操作は何より手口が巧妙だし陰湿。
◆番組全体に悪意を感じる。
◆玉川氏の失言より遥かに量刑は重く、もっと糾弾されてしかるべき事案だと思います。
◆悪質極まりないサブリミナルのような演出が行われています。
【発言の書き出し（2）】
◆悪意と言われても仕方がないと思います。
◆悪意に満ちた横暴ですよね。
◆クエスチョンマークさえ付ければ免罪符になると思ったら大間違い。
◆下品な印象操作と言われても仕方がない。
◆やってることはガーシーと変わらないレベルです。
◆本当にこんな陰湿な印象操作をするのは止めませんかねえ？
◆本当に酷い演出だと思います。
【発言の書き出し まとめ部分】
ただこういうミスリーディングな印象操作を、番組が組織ぐるみで行い、悪質な報道をされてしまうと、その追求の正当性が失われてしまう。しかも他の報道メディアにまで迷惑がかかる。謹んでもらいたい、そう願うばかりです。
長谷川良品さんの動画はどれも10分前後なので、直接見たほうが速いです。放送作家だけあって、話し方やまとめ方が上手い。
テレビの演出方法などを熟知しているので、説明もわかりやすく納得できます。
今回は、1996年のNEWS23、筑紫哲也キャスターによる「TBSは今日、死んだに等しいと思います」という発言も取り上げていました。古い話にも詳しいので、よく知らない方はぜひ動画をチェックしてみてください。
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