鈴木エイトは週刊朝日の「本誌取材班」、週刊朝日のアンサー記事も

鈴木エイト社会時事

ジャーナリストの鈴木エイトさんは、週刊朝日とAERAにて記事を書いていました。「本誌取材班」という表記もありました。週刊朝日も最近の鈴木エイトさんの活躍に呼応するかのように、アンサー記事を書いています。

鈴木エイトは週刊朝日の本誌取材班

鈴木エイトさんは、週刊朝日とAERAで合計7本の記事を書いていました。「本誌取材班」という表記は2つで、2014年と2017年の記事。ジャーナリストという表記は、4つでした。


【安倍帝国vs.宗教 創価学会票が離反】
https://dot.asahi.com/wa/2014040200056.html?page=1
本誌取材班 鈴木エイト/本誌・小泉耕平、福田雄一
※週刊朝日  2014年4月11日号

取材班

【安倍首相側近らが続々と統一教会詣での“怪”】
https://dot.asahi.com/wa/2014112600030.html?page=1
ジャーナリスト・鈴木エイト 本誌・小泉耕平
※週刊朝日  2014年12月5日号


【街頭デモで安倍政権を応援 旧統一教会系の国際勝共連合が支援する大学生集団「UNITE」の正体】
https://dot.asahi.com/wa/2016062900245.html?page=1
ジャーナリストの鈴木エイト
※週刊朝日  2016年7月8日号


【幸福の科学2世・清水富美加 守護霊の闇とアイドル戦略】
https://dot.asahi.com/wa/2017022100057.html?page=1
鈴木エイト(名前のみ)
※週刊朝日 2017年3月3日号


【「旧統一教会」関連団体の上陸と「ヒゲの隊長」佐藤正久参院議員】
https://dot.asahi.com/wa/2017042100009.html?page=1
ジャーナリストの鈴木エイト氏
※週刊朝日 2017年4月28日号


【旧統一教会幹部ご一行を“歓迎”した菅官房長官、高村副総裁らの思惑】
https://dot.asahi.com/wa/2017071200011.html?page=1
鈴木エイト/本誌取材班
※週刊朝日  2017年7月21日号

取材班

【新宗教団体2世信者たちの葛藤 オフ会が居場所、難民化の懸念も】
https://dot.asahi.com/aera/2018062200023.html?page=1
筆者:鈴木エイト ジャーナリスト・鈴木エイト
※AERA 2018年6月11日号


【旧統一教会幹部ご一行を“歓迎”した菅官房長官、高村副総裁らの思惑】
この記事は必見です!!第2次安倍政権との関連について、おそらくこの辺りから、鈴木エイト氏による次の報道が出て来ると予想できます。
  

週刊朝日からの紹介記事

引用元:
鈴木エイト氏が手応えを感じた瞬間とは 元週刊朝日編集長が見た「のら系」ジャーナリストの覚悟
https://dot.asahi.com/wa/2022101200047.html?page=1

週刊朝日が反応して、鈴木エイトさんの紹介記事を掲載しています。いろいろと面白いことが書いてありましたので、部分的に引用します。

大学卒業後、しばらくバンド活動をやっていたが、芽が出ずにビル管理会社の契約社員になった。旧統一教会の問題と最初に遭遇したのは2002年ごろ。

旧統一教会の勧誘のやり方などへの疑問をブログに2005年ごろから書き始めたが、反応はなし。全国霊感商法対策弁護士連絡会の会合や、日本脱カルト協会を取材するようになり、2009年にジャーナリストの藤倉善郎さんが立ち上げた「やや日刊カルト新聞」に参加した。

本格的な記事を最初に書いたのは週刊朝日2014年4月3日号。

(※注)「週刊朝日2014年4月3日号」は存在しません。「週刊朝日2014年4月4日号」は存在します。
最初の記事は「週刊朝日2014年4月11日号」。これを「dot.asahi.com」にweb掲載した日付が、4月3日となっています。

9年ほど前、エイトさんと出会い、週刊朝日で旧統一教会の問題を一緒に取材を始め、年に数本書いてもらうようになった。そのやりとりをしていた時、電話口で赤ん坊の泣き声やトンカントンカンと大工仕事をしているような音がよく聞こえた。理由を聞くと、書く仕事だけでは、食べられないので不動産業もやっているという。契約社員を辞めた後、金融機関などに資金を借り、個人で会社をつくり、競売物件を落とし、業者と一緒に安くリフォームし、賃貸収入や施設管理などで生計を立てた。

そのため、朝早く作業服を着てトラックで出て行くので私生活まで教団関係者に調べられ、「ジャーナリストじゃなくて大工」と吹聴されたこともある。

週刊朝日と鈴木エイトさんは、以前はかなり緊密な関係にあったと言えます。最近はコメントやインタビューなどの掲載が多くなっています。
  

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