YouTubeの規約改正のためにASMR規制が強くなることで、vTuber界隈が騒ぎになっています。急遽、動画を非公開にするvTuberが続出しているとのこと。その一方で、Twitter上ではゆたぼんもヤバいという噂に。子どもや未成年に関する規制が強くなると予測されていますが、どうなるのでしょうか。
YouTubeのポリシー改正
子どもの安全に関するポリシー
YouTubeのポリシー改正が騒ぎになっていますが、これは「子どもの安全に関するポリシー」の一部分で、未成年に対する規制が厳しくなると予測されます。全体的なYouTubeのポリシーを見てみました。




■成人向けの話題を論じるもの
■未成年者を成人向けの話題に巻き込むようなコンテンツ
■未成年者に何かを強要するようなコンテンツ
■YouTubeは、未成年者の心と体を危険に晒すコンテンツを許可していません
■子どもの就学や教育が阻害されることがないように
YouTubeは「学校に行け」と言っていますね。ごく当たり前のことですが、ゆたぼんの言う「アンチ」に該当しています。「YouTube = アンチ」になるのでしょうか。
ゆたぼんの主張
YouTubeのポリシーには反しています。今まで甘々でゆるゆるだったものが、どこまで厳しくなるか。欧米のエリート様の考え方からすると、「子どもの虐待行為・親の教育放棄」などと受け取られるのかもしれません。
なお、日本国憲法には「教育の義務」が明記されています。
ゆたぼんとホストクラブ体験動画
ホストクラブ動画の画像




風営法の第一条では、「青少年の保護」が真っ先に出てきます。この法律の主たる目的の一つであることは明らか。シャンパンを飲んでいるゆたぼんも映ってしまっています。
第一条 この法律は、善良の風俗と清浄な風俗環境を保持し、及び少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止するため、風俗営業及び性風俗関連特殊営業等について、営業時間、営業区域等を制限し、及び年少者をこれらの営業所に立ち入らせること等を規制するとともに、風俗営業の健全化に資するため、その業務の適正化を促進する等の措置を講ずることを目的とする。


ゆたぼんがホストに興味があると言うと、すかさず勧誘する現役ホスト。社長に確認すると返しています。台本があろうが、親の承諾があろうが、体験動画だろうが、風営法の目的には反しています。
未成年を誘っている現役ホストとホストクラブ
勧誘ホスト: 赤汁王子
本名: 上村翔(かみむら しょう)35歳 会社経営者
https://twitter.com/hezuhezu777
店舗名: DeZon(冬月グループ)
くまプロチャンネル【YouTube】
https://twitter.com/FGHD_kumapuro
冬月グループホールディングス
https://twitter.com/fgr118
ゆたぼんのコンドーム動画
大人が誕生日プレゼントとして、児童にコンドームを渡しています。普通にセクハラ、もしくは児童への性的虐待ですね。明らかにYouTubeからの警告対象となる動画です。


クラウドファンディングの延期
ゆたぼんスタディ号で日本一周して日本中の人に元気と勇気を届けたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/442971

ゆたぼんはクラウドファンディングで資金を集めながら、4月出発の予定を延期していました。今、Twitterなどで囁かれているのは「やる気がないのではないか」「再延期しそう」というもの。
6月30日に出発する予定とのことですが、計画はだいじょうぶなのでしょうか。進捗状況がなかなか明らかにならないため、計画を立てるのは父親の中村幸也さんであっても、不透明感が溜まっているようです。
ゆたぼん号のスポンサー枠を見ても、特大が2名募集になっていて、それが埋まると他の広告がほぼ潰れてしまうのですが、全く計画されていないと感じます。
ゆたぼんのプロフィール
本名:中村逞珂(なかむら ゆたか)
年齢:13歳
生年月日:2008年12月12日、大阪生まれ
沖縄県在住、5人兄弟の長男
父親:中村幸也
【個人的感想とまとめ】
YouTubeから警告が来る動画はいくつかあると思います。5月28日の動画で「中学には一回も行ってない」と発言しているのも重大な問題。プロボクサーになりたいならその練習動画や、フリースクールでの勉強動画などに集中させて、切り替えた方が良い。ホストや銀座のクラブ、迷惑系YouTuberなどとやたら絡んでいるので、他の不登校児の親からは支持されないでしょう。
6月4日の動画では「TikTokからBANされた」と発言していました。もうアカウントも無いと。YouTubeからBANされる可能性も高いと思います。
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